
『明治維新の大嘘(三橋貴明著、経営科学出版)』を読んだ。
まず、私たちが疑わなければならないのは、「明治維新は正義」など明治維新を礼賛する論調について。
どこでこれらを学んだか?というと、小中高・・・と学校教育で度々、そのように語られてきたから。
明治維新は時代遅れの江戸時代を終わらせた。
鎖国という閉じこもった日本を解放させた。
私たちは概ねこのような印象を植え付けられて育っている。
しかし、もしかしたら、それらは「嘘かもしれない」としたら?
いや、真実だとしたら、しっかり裏を取ったことがあるか?調べたことはあるだろうか?
もし、「嘘」だとしたら、なぜ、そのような嘘が仕掛けられたのか?
知りたい方には一読の価値があるだろう。
ネタバレになる可能性を承知で語るとするなら、日本は決して当時(江戸時代)小国ではなかった。むしろ、大国クラスであった。未だに日本を小国だったと思い込んでいる人もいるだろう。
が、それは小国としておくことで利が得られる人たちがいるということ。
また、江戸日本は決して、時代遅れの国ではなかった。古い中にも良さがあった。でも、根こそぎ「江戸日本は時代遅れ=ダメ国家」と国民たち(現代のわれわれも含め)に自虐させる必要があった。
そういった意図や仕掛けに、今一度、私たちは目を向けるべきだろう。本書はそのキッカケになる一冊といえる。
『明治維新の大嘘(三橋貴明著、経営科学出版)』
余談で私事で恐縮だが、私がなぜ「日本株だけ」しか投資しないのか?それは日本が好きだし、日本の未来に賭けたいから。日本が将来良くなってほしいし、後世の日本人たちが平和で安全な暮らしをしてほしいから。それが日本にお世話になった日本国民として、最低限やっておきたい恩返しと考えている。だから、私は日本の株にしか投資していない。
