ドラマ『極悪女王』観賞。気が狂いそうになるほど超絶に面白かった。

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Netflixドラマ『極悪女王』を観賞。

お世辞抜きに、超絶に、そして、気が狂いそうなほどに面白かった。

涙を流して感動しながら、笑いに笑いまくる・・・

かつて、ドラマや映画を観てこのような体験をしたことがあっただろうか?

おそらく、人生で初めてではないだろうか。これほどの感動と笑いを同時に味わったのは。

それぐらい、すさまじいほど面白いドラマだった。

よくよく分析してみると、いったい、何がそこまでさせるのかよくわからなくなってくる。混乱してしまうぐらいの出来。

 

まず、第一に主役のゆりあんレトリバーの演技のクオリティが極上。凄すぎた。ダンプ松本そのものと思ってしまうぐらいの再現性。外見もさることながら、しぐさや動き、言葉の使い方なども。そして、「狂気」なところも・・・

観ていて鳥肌が立ってしまった。

 

それから、第二に元ネタである「ダンプ松本」そのものの人生が面白すぎること。どのような生い立ちがあって、なぜ女子プロの世界に入り、そして、なぜ、あの「極悪キャラ」に進化?成長?メタモルフォーゼしていったのか???

極悪キャラを演じながら、どのようなことを考えていたのか?どんな世界を観ていたのか?面白すぎた。同時に、重複するがゆりあんが見事それを演じたことがこのドラマのクオリティを底上げしたと思う。

 

第三にリアルの再現性だ。主役のゆりあんをはじめ、周囲の俳優さんたちの演技も凄まじかった。長与千種役の唐田えりかやライオネス飛鳥役の剛力彩芽をはじめ、リアルシーンの再現性の高さが傑出していた。

ダンプ松本の凶器の使い方、血みどろの戦いの再現性も凄いし、それによってダメージを食らって悶絶する演技をする俳優さんたちも凄まじかった。

プロレス技もマジで女子プロレスラーじゃないか?と思わせるぐらいのクオリティ。よくぞここまで仕上げたなあ・・・と感心してしまう。

実際に、ドラマを観た後、Youtubeで当時(1980年頃)のダンプ松本の試合などを確認してみた。驚くほどの再現性にビビる。鳥肌ものである。途中からダンプ松本たち本人を観ているのか、ゆりあんたち女優陣を観ているのか?混同するほどの再現性である。この「再現性」だけでも圧巻。

にも関わらず、ストーリーとしても面白いし、ダンプ松本の凶暴さも群を抜いてて面白いし、下剋上メタモルフォーゼも感動するし、俳優さんたちのクオリティの高い演技にも度肝を抜かされるし、まあ観ていておなかいっぱいのドラマである。

 

また、このドラマが「令和」時代に配信されていることにも意義があると思う。これほど狂気な女子プロレスでありリアルエンターテイメントは「昭和」の日本だからこそできた芸当であり伝説。もう今後、二度と見られることはないであろう。

歴代観たドラマの中で最高傑作といっても過言ではないほどの極上エンターテイメント。

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