あなたは「掛け算九九」を知っていますか?
何をバカにしてるんだ!
知ってるに決まってるだろ!
と思われたかもしれません。
掛け算九十九は、算数をする上で、知っておくと便利ですよね。
逆に、知らなければ、苦労することが想像できるでしょう。
掛け算九十九は、先人が残した「知恵」であり、「型」です。
私たちは先人が残した「型」のおかげで、数々の便利さを享受して生きています。
「箸」もそうでしょう。
箸の持ち方にも「型」があります。
型通りに持つことで、効率的に美しく食事をいただくことができます。
その他、あらゆるスポーツや習い事、お稽古事には、すべて先人が残した「型」があります。
茶道、空手、ピアノ、将棋、囲碁、野球、水泳、ゴルフなどなど・・・
もし、「型」を無視して、練習したらどうでしょうか?
大変な苦労を強いられることでしょう。
上達しないどころか、無駄な努力をすることでエネルギーを消耗してしまいます。
疲れて嫌になってやめてしまうかもしれません。
効率的に上達し、高い成果を出すためには、「型」を学ぶことは重要なのです。
私はこの「型」は、「ロゴス」とも置き換えて考えるようにしています。
ロゴスとはブリタニカによると以下の通りです。
ロゴスとは、理性、言語、理法(法則)、比例、定義などさまざまに訳されるギリシア語で、古代哲学、神学における重要な概念。ヘラクレイトスはロゴスを万物の生成を支配する永遠の理法とし、ストア派は世界を合目的的に支配する原理として神と同一視した(コトバンクより引用)。
要するに、ロゴスとは、神の「言葉」であり、真理のようなものです。
型でありロゴスは、完全なるもの(アプリオリ=真理)ではありません。
でも、目に見えないだけで、「ある」といえばあるのです。
私たちは、何かに取り組むときは、その型であり「ロゴス」に可能な限り近づこうとする意思が大事であり、近づけば近づくほど高い成果をあげることが可能となります。
プロフェッショナルほど高い成果を出すための型の重要性を理解しています。
ビジネスでも同様で、資本主義には高い成果をあげるための「型」であり「ロゴス」があります。
もし、あなたが資本主義社会で、好成績、つまり、ある程度の「お金持ち」になりたいのであれば、金持ちの「ロゴス」を知り、活用する必要があります。
あなたは、資本主義の「ロゴス」を知っていますか?
資本主義のロゴスを意識して稼いでいますか?
なぜ、スポーツや習い事などは、「型」を意識するのに、「お金」や「資本主義」に関しては「ロゴス」を意識しないのでしょうか?
もしかしたら、「無駄な努力」をしている可能性があるとは思いませんか?
資本主義の仕組みも、「人」が作った制度であり、「ゲーム」である以上、やはり、好成績を出すには一定の「型」であり「ロゴス」が存在するのです。
では、資本主義やお金の「ロゴス」はいったいどこでどうやって学べばいいのでしょうか?
学校?会社?親?
残念ながら現在のこれらにロゴスは存在しません。
もし、資本主義のロゴスを知っていたら、すでに好成績を発揮、つまり、「お金持ち」になっていることでしょう。
お金持ちになっていないとしたら、きっと、その人は資本主義の「ロゴス」を知らないことを証明しています。
もう一度もどりますが、資本主義やお金の「ロゴス」はどこで学べばいいのでしょうか?
結論を言いましょう。
金持ちが使う「ロゴス」を学ぶために、私がもっともお勧めするのは、多くの方がご存知の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズなのです。
「え?もう読んだよ・・・」
「知ってるよ。マイホームは買うなってことでしょ?」
「ネットワークビジネスをやれってことでしょ?」
「結局は不動産買えってことでしょ?」
ちょっと待ってください。
実は、多くの方が、「金持ち父さん」シリーズを誤解しています。
誤解のせいで、多くの人が金持ち父さんシリーズを存分に使いこなせていないのです。
なんとももったいないことです・・・。
これも致し方ないことです。
なぜなら、金持ち父さんシリーズを悪用して、変な商材やサービスなどを売ろうとする輩たちがいるからです。
残念なことに、彼らのせいで、「金持ち父さん」は、いわくつきの怪しいものと誤解する人も増えてしまいました。
本当は、金持ちの「ロゴス」を学ぶために、金持ち父さんシリーズほど最適な教材はありません。
私は手前味噌で大変恐縮ですが、1000冊以上のビジネス書を読んできましたが、これほど的を射た「マネー本」は他にありません。
現に、私自身、この金持ち父さんシリーズの「ロゴス」を頑なに守り、貧乏文無し状態からビジネスを起こし、資産を拡大させてきました。
資本主義社会で平均以上の好成績を収めたいのであれば、金持ち父さんシリーズを強くお勧めします。
しかしながら、学習するにあたり、金持ち父さんシリーズには大きなデメリットがあります。
量が膨大なのです。
1冊あたり350ページほどあり、計10冊以上あります。
つまり、活用しようとしたら、4000ページ近く読み込まねばなりません。
本当は、わかりやすく説明するため、大事なことは繰り返し伝えたいがためなのですが、かえってこれが多くの人が敬遠する弊害になっているようです。
また、読んだからと言って、しっかりと理解できるとも限りません。
書いた著者であるロバートキヨサキ氏はアメリカ人なので、どうしても日本人の私たちの臨場感が下がってしまうからです。
税法や会社法などが微妙に異なったりします。
これが「使えない」と無意識で拒絶してしまう要因にもつながってしまいます。
金持ち父さんシリーズは使える・・・
しかし、活用しづらい・・・
そこで、私は考えました。
この金持ち父さんシリーズを日本人が使いこなせないのは社会にとって害であると。
考えた結果、私が金持ち父さんシリーズから、「最重要」と思われる「ロゴス」をいくつかピックアップし、それを金持ち父さん初心者の方に使えるよう解説した教材を作ることにしました。
たとえば、私が毎日、心に留めている金持ち父さんシリーズのロゴスの1つをピックアップすると、以下の通りです。
「最良の投資法とは、自分でビジネスを起こし、そのビジネスを通して投資することだからです。反対に、最悪なのは個人として投資する方法です。」
「私のビジネスが私の投資を買う。たいていの人は、ビジネスオーナーとしてではなく個人として投資をするから金持ちになれない」
(『金持ち父さんの投資ガイド入門(ロバートキヨサキ著書・筑摩書房)』より引用)
この文章をご存知でしょうか?
金持ち父さんシリーズを読んだ方なら、十分知っているはずですが、知らない人も多いでしょう。
ましてや、血肉にして、実生活に応用している人はさらに少ないのではないでしょうか?
私はこれを毎日毎日繰り返し見て、血肉になるまでロゴスを刷り込んでいます。
金持ちになろうと思ったら個人では投資してはいけないのです。
法人で投資することがもっとも効率的であり、リスクも抑え、高確率で稼ぎを増やすことができるのです。
ですが、多くの人が「個人」で投資しようとしていませんか?
もうその時点で、「型」を無視して損をしているわけです。
賢い人なら、この文章(ロゴス)一つだけで、人生が大きく変わることが想像できるでしょう。
このようにロゴスから学べる「知恵」が金持ち父さんシリーズにはふんだんに詰まっているのです。
ですが、何度も言うように、量が膨大であるため、使えるロゴスのみを4000ページの中からピックアップするだけでも多くの時間を要してしまうでしょう。
なので、私が日頃から、血肉にするために意識しているロゴス、今すぐ使えるロゴスをピックアップし、解説することにしました。
また、独自の解釈にて、初心者でもわかりやすい内容となっています。
金持ち父さんシリーズは「はじめて」という方でも安心して学習できます。
資本主義社会で好成績を収めたい、つまり、「金持ちになりたい」、けど、何から手をつけていいかわからない、何を学んでいいかわからないという人のために役立つ内容です。
ぜひ金持ち父さんシリーズを徹底的に使いこなしましょう。
金持ちの「ロゴス」を知り、活用すれば、あらゆる習い事やスポーツと同じように、資本主義ゲームである程度の好成績を納めることは誰でも可能です。
箸の持ち方や掛け算九十九を思い出してみてください。
使いこなすのにはじめは大変かもしれません。
が、身につけたら一生ものです。
一生涯、活用できます。
これほどお得な自己投資はないでしょう。
あなたはお金持ちになりたいですか?
資本主義を攻略したいですか?
であれば、本教材はお勧めです。
新教材『金持ちロゴス〜「金持ち父さん」を徹底的に使い倒して効率よくリスクなく金持ちになる法〜』が必要な方は、こちらからご注文可能です。
商品のお届けは動画ファイルを予定しており、早ければ1月末、おそくとも2月中旬までにはメールでお届けする予定です。
そして、届いたら、最低5回は観てください。
できれば一ヶ月に一回は観て思い出してください。
はじめはわからなくても観る度に学習が深まります。
どの世界でも、プロや一流と呼ばれる人ほど、「型」を重視します。
型は「ロゴス」であり、ロゴスには先人の氣が宿ります。
何も自力でがんばる必要はありません。
徹底的に先人が残した素晴らしい遺産を活用してしまいましょう。
その方が、無駄な努力を極力抑え、高い成果を出すことができます。
リスクも抑えられます。
そして、1日も早く、資本主義を卒業してください。
残った時間は、家族なり、友人なり、趣味なり、社会貢献なり、人生を存分に楽しんでください。
応援しています。
追伸:なお、毎度のことですが、当社でリリースした教材は不定期に販売終了しています。
今回の商品もいずれ販売を終了するでしょう。
あらかじめご了承ください。