とは名著「失敗の本質」から引用。
覚えてるかな?
めちゃ重要な書なので何度も読み込むことをお勧めしたい。
最近、麻雀にハマっている。
もうご存知か。
さて、私にとっては麻雀でも「最重要指標」にしているものがある。KPIともいうか。
何を追うべき指標にしているか?
それは「放銃率」。
相手にロンされることを放銃というが、これを最重要指標にしている。
もちろん、高すぎはダメだが、低すぎてもダメ。
バランスである。
麻雀上手い人には色々なタイプがいる。
しかし、守備が下手で麻雀上手い人はいない。
上手い人は一様に守備が固い。これは変わらぬファクト。
で、その守備力を表す指標が放銃率だ。
放銃率の低さはそのまま麻雀の実力に比例する。そういったグラフやデータもある。
だから、放銃率を最重要指標にしている。
ちなみに、「じゃんたま」には面白い機能があるのをご存知か?
対戦中に相手のデータを見ることができるのだ。
ただし、対戦中で時間がないので、瞬時に見る。その際に見ているのが、実は「放銃率」である。
放銃率見れば、相手の実力の大半がわかるので。
放銃率低けりれば、お、やり手だなと思ったり、高ければやりやすいな、と思ったり。
それと重要なのは、「他を捨てる」ことだ。色々なデータあるが、見すぎると混乱する。先入観が出てしまう。
なので、あえて捨てる。放銃率を基本とする。それで十分だから。
で、何がいいたいかと言うと、あらゆる勝負事でもそうだが、当然、経営や投資も「追うべき指標」を間違えてはいけない。
例えば、私の場合、投資先を見る場合に最も大事にしている指標はなにか?
「配当率」である。ここが最重要。真っ先に見る。他は捨てる。
で、配当率をクリアしてから、はじめて他の数字を検討していく。ここ、ズレてると、あれよあれよという間に森の中を彷徨うことになる。
もちろん、「なぜこれが追うべき指標になったか?」のバックグラウンドには相当な戦略思考があることは言うまでもない。これについてはここでは述べない。
また、経営では追うべき指標はなにか?というと「キャッシュフロー」である。もうここは間違えちゃいけない。
間違えてる指標の代表格は、売上、年商、従業員数とかか。ある意味、利益も間違った指標。
ちなみに、キャッシュフローが最重要ってわかってても、それが「すぐ」に「使いたい時」に出せなきゃ意味がない。ここ間違える人多い。ホントに。
例えば、会計士に領収書出して、数カ月後にそのキャッシュフローの数字分かったって遅いよ。使えない。
データや数字はすぐに使いたい時に使えなきゃ意味がない。
ということで、「追うべき指標」は間違えはいけない。何を追うべき指標にするか?はめちゃくちゃ重要である。
がむしゃらにやってもだめ。根性論や精神論でもNG。間違った指標を追ってしまったら努力の割に成果につながらない。

