道楽を一つや、二つ持とう。

この記事は約2分で読めます。

「私は男たるもの、道楽と呼べるものの一つや二つ持つべきだと思っている。」

(引用元『男はちょっと硬派がいい(川北義則著、三笠書房)』)

いい言葉だなと思う。

男、女に関わらず、私は人はみな道楽を持つべきだと思っている。1つ2つに限らず。

なぜ?

人生の充実感が違うから。

30代ぐらいまでは仕事一筋でも致し方ないと思う。が、40歳を過ぎて、道楽の1つや2つ嗜んでいないと、この人は本当に人生を楽しんでいるのだろうか?と感じてしまう。

稼ぐことは大事。

だが、稼いだお金をまったく使わず貯めこんでいたら、いったい何のために稼いできたのだろうか?

「いやいや、仕事が趣味なんです」

という人もいるかもしれない。一理ある。

が、そういう人ほど、仕事が煮詰まった時、仕事で壁にぶち当たった時に八方ふさがりになりやすい。

もし、仕事以外にやることがあれば、息抜きやリフレッシュができる。

そして、仕事を忘れて、何かに没頭していると、不思議なもので仕事でもブレイクスルーが起きるヒントが見つかったりする。

サイバーエージェント創業者の藤田さんなども、趣味の麻雀や釣りを楽しみながら、相乗効果で進化発展していった一人だ。

投資の神様といわれるウォーレン・バフェット氏だってそうだ。四六時中、投資をしているわけではない。氏いわく、投資でうまく行く方法というのは「動かなくて良い時は何もしないことだ」と言っている。

投資というのは下手に動くことで負ける。ここが素人には難しい。人はとかく動きたがるものだから。

では、バフェット氏は「動かなくて良い時」に何をしているか?というと、ブリッジ(トランプのゲームの一つ)に精を出しているというのだ。このおかげで、精神のバランスが取れ、投資のパフォーマンスが高まっているわけだ。

仕事などのブレイクスルーのヒントにもなるし、投資のパフォーマンスも上がる。またリフレッシュや充実感を得るためにも道楽をいくつか持つことはおすすめである。

タイトルとURLをコピーしました