【おススメ映画】『半世界』。アラフォーの生き方のヒント。

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映画『半世界』鑑賞。

「諦めるには早すぎる。

焦るには遅すぎる。」

これはまさにアラフォーの誰しもが思うことだろう。

40歳となると頑張るには体力的に若い頃より動きづらい。

しかし、60歳と比べれば、まだまだ現役。

この「微妙」な舵取りが求められる年代。それが40代。

『半世界』では「39歳」の設定。この年頃になると、「仕事」「家庭」「介護」など、様々な舵取りが求められる。

そのあたりの誰しもが直面する難しさが伝わってくる良作だ。

そして、「これからの人生」を誰しもが悩むだろうが、それに四苦八苦するよりも、もっと大切なことを教えてくれる。

それは「今」であることを。

今一緒にいる人。今ともに歩んでいる人。今取り組んでいること。

これがいかに奇跡的なことであるか。

さりげなく胸ぐらを掴んでくる名作である。

感じ方は人それぞれ。余白感のある映画。

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予告編

記事執筆者(Author)
作野裕樹

投資家、経営者。
㈱レジェンドプロデュース代表取締役。

1978年、愛知県名古屋市生まれ。17歳の時、父を肺炎で亡くしたことがきっかけで「自分らしく生きる」意識が芽生える。23才の時に独立起業。2003年、25才の時に株式会社レジェンドプロデュースを設立。ASP事業を展開。著書『学校では教えてくれない起業の授業(アスカ出版)』などを出版。

現在は自身の起業、投資経験を元に経営コンサルティング&コーチングにも注力。主に「あなたらしく稼ぎ、遊び、貢献する」をモットーにクライアントの事業コンサルティング、資産形成、メンタルサポートなどを実施中。

趣味はバイクや車でツーリング&ドライブしたり、ゲームなど。

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