『ラスト・オブ・アス2』クリア。神ゲーでした。【体験・感想・評価レビュー】

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ラスト・オブ・アス1につづき、2をクリアしました。

1もお見事な神ゲーでしたが、2はさらに!それを上回る神ゲーでした。

2の特徴としては、お互い敵同士である「エリー」と「アビー」の両方の視点からプレーすること。

終盤は、胸が締め付けられる思いがして辛かったです。

ゾンビ?が怖いというよりは、人間の凶暴性の怖さがすさまじく、それをアリアリと体感させられるゲームでした。

以下、レビューになります!

参考になればさいわいです。

■独断と偏見レビュー

・かんたんさ ★★★★★
・シナリオのおもしろさ ★★★★★
・映像のキレイさ ★★★★★
・おとな度 ★★★★★
・怖さ ★★☆☆☆

【総合評価】★★★★★

ゲーム機「プレステ4」

発売日 2020年6月

・かんたんさ

前回の1は、星4でした。

2は星5です。

1も簡単な方でしたが、それと比較すると、さらに簡単な気がします。

つまずいて右往左往してると、「ヒント」を自動的に与えてくれるので、特に詰まることはありませんでした。

モンスターなどの敵たちの強さも、アクション苦手な私でほぼつまずくことなく倒せました。

武器の照準もオートでしてくれるので安心です。

途中何度か死ぬことはありましたが、直前からやり直せるので特に問題なかったです。

アクション苦手な方でも存分にストーリーを楽しめます。

・シナリオのおもしろさ

ダントツの星5です!

めちゃくちゃおもしろくてハマります。

敵味方の両面からプレイすることで、複雑な心理状況を楽しめます。

時に残酷非道で、心がえぐられますが、このゲームの特徴かと思います。

ただし、前作1とストーリーのつながりがあるため、いきなり2をやっても楽しめなさそうです。

なので、存分に楽しみたい人は、1をクリアしてからをプレイすることをお勧めします。

・映像のキレイさ

1に引き続き、星5です!

期待を裏切りません。

・おとな度

おとな(私は40歳すぎたおっさん)でも十分に楽しめる内容でした。

・怖さ

前回の1は星4でしたが、今回は星2です。

バイオハザードの恐怖に比べると、それほど怖さはありません。

恐怖を期待している人は物足りなく感じるかもしれません。

逆に言えば、ゾンビ怖い!という人なら、怖がることなく存分に楽しめる内容ということです。

 

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※2024年にリメイク版が新しく出たので写真、リンクを差し替えました。

ラストオブアス2

記事執筆者(Author)
作野裕樹

投資家、経営者。
㈱レジェンドプロデュース代表取締役。

1978年、愛知県名古屋市生まれ。17歳の時、父を肺炎で亡くしたことがきっかけで「自分らしく生きる」意識が芽生える。23才の時に独立起業。2003年、25才の時に株式会社レジェンドプロデュースを設立。ASP事業を展開。著書『学校では教えてくれない起業の授業(アスカ出版)』などを出版。

現在は自身の起業、投資経験を元に経営コンサルティング&コーチングにも注力。主に「あなたらしく稼ぎ、遊び、貢献する」をモットーにクライアントの事業コンサルティング、資産形成、メンタルサポートなどを実施中。

趣味はバイクや車でツーリング&ドライブしたり、ゲームなど。

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