【ざっくり書評】『負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』読了。

この記事は約1分で読めます。

負け方の王道

負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』を読んだ。

投資や経営など、あらゆる勝負事において、「負け方」は極めて重要。

勝負に強い人ほど負け方がうまい。

どのような物事もチャレンジすれば失敗は付き物。肝心なのはその「負け」をどのように捉え、活かしていくか。

本書はギャンブルなどを「科学的」に分析する研究者として第一人者である谷岡一郎氏による「負け方の極意」を解説したもの。大変勉強になる。

例えば、負けた時に1番やってはいけないことは●●。しかし、多くの人がやる。投資や経営などでも。

知っててもやらかしてしまうので、やはり、こういった科学的理論を定期的に見直すことは重要。

負け方の王道(谷岡一郎著、マイコミ新書、2011年)』

負け方の王道

記事執筆者(Author)
作野裕樹

投資家、経営者。
㈱レジェンドプロデュース代表取締役。

1978年、愛知県名古屋市生まれ。17歳の時、父を肺炎で亡くしたことがきっかけで「自分らしく生きる」意識が芽生える。23才の時に独立起業。2003年、25才の時に株式会社レジェンドプロデュースを設立。ASP事業を展開。著書『学校では教えてくれない起業の授業(アスカ出版)』などを出版。

現在は自身の起業、投資経験を元に経営コンサルティング&コーチングにも注力。主に「あなたらしく稼ぎ、遊び、貢献する」をモットーにクライアントの事業コンサルティング、資産形成、メンタルサポートなどを実施中。

趣味はバイクや車でツーリング&ドライブしたり、ゲームなど。

作野裕樹をフォローする
書評無料ブログ
遊戯三昧(ゆげざんまい)のすすめ
タイトルとURLをコピーしました