映画『ソードフィッシュ』を久々に鑑賞。
20代の起業時に好きでよく観ていたのだが、再鑑賞。
2001年の作品。
当時とは大分印象が違うが、やはり再度観てもなかなか良い映画だなと。
自身の「起業ステージ」に大きく影響したことは間違いない。
この映画の良さを自分なりに分析すると、「リアリズム」にあるのではないかと思う。
当時は映画と言えばハッピーエンドや勧善懲悪なストーリーが当たり前。
そんな中、当作品は「グレー」「曖昧」な立ち位置のストーリー展開。
そこが当時の起業ステージの自身に投影したのかもしれない。
完全なる正義でビジネスができるのか?必要悪なるものがあるのではないか?
映画を通じて心に刺さったのであろう。
「完全なる正義ほど胡散臭いものはない」
40歳を過ぎたおっさんにはなんとなくそのあたりが否が応でもわかってくる。
当作品は若造から随分年齢を重ねて、多少なりとも政治などがわかってくると、「おや?」と思うストーリーではある。
が、やはりそれでも物事は「二元論」では片づけられないことを訴えかけてくる点で、当作品は今でも存在意義があるだろうと思う。
また、『ソードフィッシュ』は作品を通じて「錯覚」や「思い込み」の脅威を強調している点も、生きていく上で大切な警鐘となるんじゃないかね。
投資においても、「錯覚」の危険性は至る所に潜んでるんでね。
予告編

